「XELF.OpenNI」をどう使おうか

OpenNIがらみのリサーチ結果として、ちょっとした成果物にしておこうと考えました。さきほど公開した「XELF.OpenNI」は、その1つです。ラッパーはゴールではないので、何らかのアプリケーションも考えています。
 先日の「OpenNIDotNetSample」(仮称)を発展させ、簡単なモーションキャプチャツールという想定で「Motion Captor」(仮称)を進めています。

 個人的に使うならばともかく、若干の利用価値を見出すために、汎用性の模索もしています。そのため、先行きは不透明です。ひとまず、効率的にGUIを提供するために、さらなるフレームワークとしてWPFを加えています。「リッチな実行環境でご利用ください」という見込みとなっています。