WPF

Vidroシーンファイルを書き出してVidroで3D描画

先日より、独自XModel形式から、Vidro用シーンファイルへの書き出しに着手しました。XModelからの3Dレンダラ用データの書き出しは機会を見てやってみたいと思っていました。 動機 現在の資源を活用する条件下で、オフライン3Dレンダラを活用し、GIなどを駆使…

3Dキャラクターの調整や整備を進める

「Motion Captor」(仮称)やその関連の前回からの進捗状況です。それとともに、今後の応用にもつながるように、3Dモデル周りの対応や描画を拡張したり、3Dモデル自体を更新したりと、試行錯誤をしています。 スクリーンショットは、「Motion Captor」(仮称…

「XELF.OpenNI」をどう使おうか

OpenNIがらみのリサーチ結果として、ちょっとした成果物にしておこうと考えました。さきほど公開した「XELF.OpenNI」は、その1つです。ラッパーはゴールではないので、何らかのアプリケーションも考えています。 先日の「OpenNIDotNetSample」(仮称)を発展…

近況

ブログ更新がなかったここしばらくは、3Dツールに関する考えを巡らせて、プロトタイプをコーディングしていました。早々には役に立つものになりませんが、XNA+WPFのプログラミングをやってみていました。3DビューをXNAに、GUIやベクトルグラフィックスにWPF…

WPFのタブレット対応

Galaxy 2008で扱ったタブレットの筆圧対応の件ですが、見つかる情報からすると次の条件が必要かもしれません。 WPF (Windows Presentation Foundation)がタブレットの筆圧に対応する条件? OS タブレット機能 Windows XP ― Windows XP Tablet PC Edition ○ W…

Galaxy 2008

再びWPF (Windows Presentation Foundation)アプリケーションの試作に至りました。「Galaxy 2008」(コードネーム)は.NET Framework 3.5環境でスタンドアロンで動作させるベクトルペイントツールのような試作品です。XELF.NiVE.PluginsやXELF.Silverlight.Ga…