ファイル周りの強化など
モデラー開発の進捗状況です。
追加
接線
接線空間の計算を追加しました。法線/接線/従法線(従接線)の描画を追加しました。
カメラ注視点ハンドル : カメラの注視点を移動します。
回転拘束 : ボーンの回転範囲を制限します。
軸ハンドルを拡張し、回転ハンドルに対応しました。回転操作と回転拘束範囲を表示します。回転拘束のスライドバーに加えました。
Online Manual : オンラインマニュアルを表示します。
マニュアル用ウェブページを表示できるようにしました。マニュアルの内容は作業中です。
モデラーの利用方法の繊細さを考えると、HTMLのような表現力と、内容の更新のしやすさがあるとよさそうなので、オンラインマニュアルとすることを予定しています。現時点で、Windows Phone 7上でXNA Game Studio 4.0から可能かつ現実的なウェブ表示の方法は、ウェブブラウザ(IE)を起動することです。起動により、アプリケーション(ゲーム)から抜けることになります。
Tombstoning
マニュアル起動など、アプリケーションから抜けるときにシーンを保存し、アプリケーション起動(再開)時にシーンを読み込みます。
シーンのサムネイル画像 : ファイルリストには、シーンのスクリーンショットが付きます。
カメラ・タイムライン : モーション・タイムラインのようにカメラの姿勢を扱うことができます。
細かいところは作業中です。
Import File : ウェブ上のモデルファイルをインポートします。
実験的に、DXF形式とOBJ形式に一部対応しています。ただし、まだファイル操作のGUIが用意できていません。ウェブ上のZIP内からのインポートも検討中です。