Kinect開封編

 2010-11-20、Xbox 360用として、Kinectキネクト)が日本で発売されました。これまでにないコントローラを持つことなく遊べる入力機器です。
まずはKinectの特徴的な体の動きの認識を使ったゲームが出ています。今後、ゲーマー向けやゆっくりと座って遊ぶゲームなど、さまざまなタイプのKinect対応ゲームにも期待しているところです。

 さっそく開封して、触れてみたいと思います。


箱の外観

外装を開封

Kinectセンサー本体が収められた部分を取り出したところ

外装を外したところで、外から「Kinect アドベンチャー!」のパッケージが見える

底には、ワイヤレスLANアダプタ用のUSB延長ケーブルなどの付属品

クイックセットアップと取扱説明書

Kinectセンサー本体を取り出したところ

 これは単体品のKinect センサーなので、すべてのXbox 360でつながるように「USB/電源ケーブル」が付属しています。

  • 初期型Xbox 360やELITEなどでは、Kinectセンサーのコネクターに「USB/電源ケーブル」をつなぎ(つながった状態で梱包されていました)、Xbox 360本体背面のUSB端子と電源アダプタをコンセントへつなぎます。Xbox 360本体背面のUSB端子に接続することが重要と指示されていて、ワイヤレスLANアダプタを使っている場合、ワイヤレスLANアダプタは、同梱の「USB延長ケーブル」で前面につなぎ直す模様です。
  • 新型の「Xbox 360 S」では、Kinectセンサーのコネクターから、使わない「USB/電源ケーブル」を外して、Xbox 360 SのAUX端子にコネクターをつなぎます。

 後ほど、設置します。