お試し版機能や画質調整など

  • お試し版からのマーケットプレース表示の追加
  • お試し版での制限の追加(暫定)
  • 負荷の調査
  • エフェクトファイル(HLSL)を中心とした描画とパフォーマンスの検討と調整
    • 選択画面でのフォグ対応
    • 異方性フィルタリング
    • 影の品質とフィルタリング調整
    • ライティング計算の見直し
    • 環境光(Ambient Light)から半球ライティング(Hemispheric Ambient Light)へ変更

負荷の調査

 上記を参考に、さらなる負荷の確認と、調整をしてみました。
 現在のDragoonの場合には、ピクセル(フィルレート)関連がフレームレート上のボトルネックのようです。品質を上げると負荷が増し、パフォーマンスのためには画質が犠牲になるといった具合です。たとえば、解像度を64%程度に下げると、通常プレイ時に60FPSを確保できるといった状況です。
 選択画面においては、同時描画キャラクター数による負荷を気にしていました。ここでは負荷を想定し、余計な要素は表示していません。8体表示すると、若干のフレームレート低下を確認できますが、許容できると思います。頂点関連のボトルネックのようです。