StillDesign / PhysX.Netによる布(7)

 TriangleMesh(剛体)とCloth(布)の衝突がうまくいかないので、TriangleMeshの代わりに、簡単なCapsuleを組み合わせた剛体を作って試してみた。すり抜けるようなことはないようなので、やはりこちらでシーンを作るのが妥当な印象です。
 VRDは、物体をドラッグして力の加えることもできるので、これまたアプリケーション側で対応機能がなくても確認できて助かります。ただし、WeldingVerticesの効果が出ているのときの描画の問題は解決していないので厄介です。これについては、不連続なテクスチャ座標がないデータにして回避しています。