XNA Game Studio 3.0 Beta / VisualizationData

MediaPlayer.GetVisualizationData(VisualizationData);

 VisualizationDataを使うと、その瞬間の演奏の周波数スペクトラムと波形がfloat配列で得られます。可視化用に扱いやすい形になっているので、おまけ機能にも使いやすそうです。

VisualizationDataを試してみた画面

 ちょっと実験ということで、テクスチャにして表示していみました。MediaPlayerもVisualizationDataも手軽でよい感じです。簡単な音楽プレイヤーはXNAでもできそうですね。
 なお、画面にはGamerPrevilegesやGamerPresenceなどのプロパティも試しに表示してみています。