Gungnirプラグイン試作
- id:senna_hppさんのGungnir 070307版
- http://d.hatena.ne.jp/senna_hpp/20070307/p1
- Gungnir Interfaceが用意されました。
- API情報が開示され、Pythonスクリプトによる用例が示されたことでプラグインを試作することが現実的に可能になりましたので、さっそく作ってみました。
- インターフェースが試行錯誤中であることは承知の上です。
- PythonスクリプトではなくC#プラグインです。
Gungnir用試作プラグイン「GungnirX」(仮称)
ダウンロード
GungnirX2007-03-07.zip
zipファイルより「GungnirX.dll」を展開して、Gungnirの「plugin」フォルダに置きます。
操作方法(変わる可能性があります)
- ToolWindow : ToolWindowのコンテキストメニュー「追加」から「GungnirX.dll」を追加します。
- root
- 編集
- XELF: run to addScene / click to triangle
- ホットキー : [Alt]+[A]
- 「実行」でシーンが追加されます。(実験)
- メッシュを対象にしている状態でビュー内をクリックするとマウス座標に基づいて三角形が追加されます。(実験)
- Inflate : メッシュを対象にしている状態で実行してください。
- ホットキー : [Alt]+[フルキーの+]
- メッシュの各頂点を膨らむ方向に0.25移動します。
- Deflate : メッシュを対象にしている状態で実行してください。
- ホットキー : [Alt]+[フルキーの-]
- メッシュの各頂点を縮む方向に0.25移動します。
- XELF: run to addScene / click to triangle
- 編集
- root
試作してみて今後明らかになることが期待されるAPI
- ピックアップやハンドル
- プラグインツールに属したプロパティやGUI
- アンドゥのAPIは機能している?
- プラグインの追加で「gungnir.xml」に記憶されるが、今は次回起動時にロードされていない?
- こんなAPIがあると助かるけど、そういう情報はもっていないかな。
public partial interface IGungnirCore {
int[] GetEdgeFace(int edge);
}
-
- 回答をいただいて希望のAPIを示すよう以下のように修正しました。
namespace Gungnir { public partial interface IMesh { int[] GetEdgeAdjacentFace(int edge); //あるいは int[] GetEdgeFace(int edge); } }