コードネーム「XELF.Dominoes」

http://xelf.info/xna/XELF.Dominoes/publish.html

 ちょっと試したくなったので、XNAの2Dスプライトでドミノ牌を描画してみました。

現在の内容

  • ただ出たり消えたりするドミノの牌を眺めるだけのプログラムです。
  • ドミノ倒しではありません。
  • 現在は物理的における場所の制約のみなので、余裕があれば論理的に(ルール上)おける場所の制約を入れたいところです。
  • 陰と回転の関係が未解決で、凹凸が逆転する錯覚がおきています。
  • バリエーションがあるようですが、0〜6の目のペアのうち重複がない組み合わせで28枚を一揃いとするものでは、これをダブルシックス(Double Six)と呼ぶようです。
  • ダブルシックスをランダムに置いたり捨てたりしています。

XNA ContentPipelineとClickOnceの組み合わせ

  • XNA ContentPipelineにより作られるXNBファイルのベース部分は現状を見る限り、非圧縮バイナリになっています。
  • そのため、テクスチャでは効率的に圧縮が効く画像であっても、高解像度になると巨大なXNBファイルとなってしまうため、あまり都合がよくありません。
  • 今回は発行直前にContentPipelineではなく圧縮形式ファイルをロードするように変更しました。