Gear of War 2 日本語版

 しばらく前からGear of War 2 日本語版のシングルプレイで遊んでいます。実績85 / 1750解放での印象は以下のような感じです。
 この手のゲームをそれほどやりこんだことがなかったので、あえて基本的なところからやっています。簡単な操作で壁に隠れつつ(カバーアクション)、銃火器を扱うTPS形式のゲームです。

ストーリーモード(シングルプレイ)

 シングルプレイの内容は、いかつい兵士数人(プレイヤーはその1人)が怪物を倒しながらマップを進んでいきます。ゲーム中の歩き回れる状態のまま、ときどき仲間や無線の会話が始まり、話が進みます。その会話でその場の目的が分かり、それを解決すると随時セーブされ、再び会話で次へ進みます。所々でカットシーンがある以外は、プレイアブルな状態が続いて非常にスムーズなので、次に進めたくなります。

ダメージ

 ダメージを受けるとそれを知らせるマークが出てきて、続けて受けるとやられてしまいます。しかし、しばらく受けなければ回復します。また、仲間に助けられたり、助けたりすることもできるので、体力ゲージを使ったゲームとは異なる印象です。

映像面

 グラフィックスはリアルです。
 ただし、グロテスクな表現もあるので、苦手な人は注意が必要です。キャラクターの動きに合わせ画面が若干揺れるので、狭い建物内を探索する場合にちょっと3D酔いにも注意が必要です。