マウスカーソル(2)
using (Surface surface = texture.GetSurfaceLevel(0)) { graphics.GraphicsDevice.SetCursorProperties(0, 0, surface); }
SurfaceFormat.Rgba32のフォーマットのテクスチャが32x32のマウスカーソル用に設定されるようです。
graphics.GraphicsDevice.ShowCursor(true);
Drawの度に呼び出すことでクライアント内およびフレーム上でSetCursorPropertiesで設定したマウスカーソルが表示されます。
IsMouseVisible = true;
クライアント内でSetCursorPropertiesの設定もしくは標準のマウスカーソルが表示されます。
SetCursorPropertiesの設定か標準かを問わず、OSが自動的に処理している位置に表示されます。
void graphics.GraphicsDevice.SetCursorPosition(int x, int y, bool updateImmediate);
マウスカーソル位置を強制できます。ただし、OSのマウスカーソル位置が強制されます。どうやらデスクトップ座標系のようです。
MouseState state = Mouse.GetState();
マウスの現在状態を取得する方法です。