「我が家」関連機能の実装計画

  • 1つのエリアは比較的狭い土地(空間)です。(技術的に)各種処理が比較的容易にできる程度です。
  • エリアはワープゲートで移動します。(技術的な)シームレス移動は検討中です。
  • 1アカウント(もしくは実装の都合で1キャラクター)につき、作成時点でエリアバインド済みのエリア所有権を提供されます。(実装検討中につき)おそらく、空き地が見つかれば、以前の土地を放棄して新天地に再バインドすることができるでしょう。
  • キャラクター作成すると、あなたが所有しているエリアに降り立ちます。ホームポイントとしてバインド済みです。ホームポイントをバインドしているエリアをホームエリアと呼びます。(実装検討中につき)おそらくタイムトークンと引き換えに戻ってくることができるようになります。
  • 作成時点のキャラクターはホームポイントをバインド済みとし、配置済みの寝床と金庫つきの簡素なテント(あるいはそれに似た)拠点を所有しています。
  • ゲーム内一般に寝床は、若干のタイムトークンと引き換えに、1回につき一定量のHealth/Staminaの回復が可能です。
  • ホームの金庫は(おそらくゲームシステム上で安全に)持ちきれない荷物をおいておくことができます。
  • 最初に与えられるホームエリアは、1つ以上の里(村や街かも知れない)につながっています。おそらく常にワープゲートで接続しています。
  • タイムトークンとは、実時間を消費する代わり消費するポイントを指すことにします。おそらく、実時間か何かのプレイによって蓄積できます。
  • ホームは簡素ながらも最初から使える前提です。
  • ワープゲートは、常設のものと、帰還アイテムの効果によるものがあります。ワープゲートは設定された移動コスト相応のタイムトークンを消費します。不足しているときは移動できません。隣接エリアなどで短距離のときは、大きな足止めを食らうことはない程度を見込んでいます。
  • ワープゲートといっても、狙っている演出効果によって地味なものになる可能性もあります。

※本計画には、ところどころ大きく参考になるゲームがありますが、それは知っている人は想像がつくかも知れません。必要があるまでは、明確に関連付けることはしないでおきましょう。アイディアを付け加えたりものするので、それだけの内容に留まらないつもりでいます。