Halo: Reach

 「Halo 3: ODST」に続き、「Halo: Reach」(Xbox 360)をプレイしてみました。Halo 3: ODSTに比べると、グラフィックスがよくなっていますね。

キャンペーンモード

 キャンペーンモードでは、プレイヤーはノーブル・チームのノーブル・シックス(Noble Six)としてプレイします。ノーブル・シックスは、男女が選択でき、補給庫でカスタマイズできますが、カットシーンも含めて反映されるようになっています。
 基本はFPSとしての戦闘ですが、ストーリー展開により、宇宙空間での戦闘や、ヘリを操縦しながらの戦闘などもあり、変化に富んでいます。

シアター

 キャンペーンや対戦でのプレイは記録されていて、後で再生する機能もあり、どんなプレイだったのか、他のプレイヤーが何をしていたのか、何が起きていたのか見返せる点も面白いですね。

完成度

 ひとたび、ゲームを開始すれば、ゲーム進行に合わせて読み込みが行われるため、ゲームはほどんどノンストップで進みます。開始前のロードには時間がかかるものの、決定前に先読みするなどの配慮もされています。
 対戦マルチプレイはもちろん、マルチプレイの「ファイアファイト」などもあり、シリーズを重ねてきた完成度で、たっぷりと楽しめそうです。