SPORE Creature Creatorの生物データのPNG画像による配布の仕組み(3)

更新版「Spore Album」を用意したので改めて

 上記Radium Softwareのブログ記事にて、取り上げられていたことで、以前の「Spore Album」にて情報の見落としがあったので、更新版「Spore Album」を用意しました。

 R,G,B,Aの最下位ビット(LSB)が設計図であると考えられ、128×128×4 bits = 8,192 Bytes = 8KB以内の情報が含まれているようです。最初の記事ではA(アルファチャンネル)のみしか見ていませんでした。

Spore Album 2008-07-01

  • 情報の可視化画像
    • R,G,Bが赤緑青に対応して、Aが明暗に対応します。
  • 16進数のダンプ表示
    • 表示されるピクセルの位置関係と同様に並べています。
    • 横2ピクセルずつ「R,G,B,A, R,G,B,A」の組みの最下位ビットから、最下位から順に8ビットを構成してできたバイト値を、2桁の16進数としています。なお、これが読み取りに適切かどうか定かではありません。

「Spore Album」ダウンロード

  • Windows用のXNA Game Studio 2.0ランタイムで動作します。