Direct3D 10 / プログラマブルシェーダ4.0

http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/08/01/siggraph01/

 こう見るとGPUにお世話になるならば、やはり性能はともかくDirectX 10対応GPUの購入を検討するのが吉のように思います。記事にあるようにDirectX 10ではCapsが消え、DirectX 10対応GPUならばその機能はそろっているはずですからね。機能をすべて試すことができ、GPUによって対応・非対応に悩まされることもなくなるはずです。機能とGPUに組み合わせで、パフォーマンスの違いで実際にその機能が使える選択肢かどうかの悩みはあるでしょうけど。
 Windows Vistaのリリースとその64ビット版、64ビットCPUの普及と合わせて、大きくPCプラットフォームの基準は変動しそうです。