FE / ファンタジーアース / ゲームシステムの推測と実際(1)

 βの競争率が高いようですね。体験できるか難しい状況ではありますが、公開されている情報を元にゲームシステムを予想してみました。

ゲームシステムを推測する

※以下の項目は公開情報からの憶測です。事実と異なることが判明した場合は、書き換える可能性があります。

1.予測
ワールドがある程度の期間経過すると、すべての土地(フィールド)は基本的にどこかの国の領地に属するシステムである可能性がある。空白状態になる場合がシステムに織り込まれている可能性もありえなくもない。
2.予測
ある国の領土に対して隣接した領土の敵国がキープ建設をすることで、2国間の戦争が開始されるのだろう。
2.情報
正しいようだ。
3.予測
1フィールド内は、通常・戦争状態を問わず、1国につきPC50人の制限があり、かつ、アクションのラグを避けるため、1フィールド内は5ヶ国全体でPC250人限定ではなかろうか。これにより、戦争開始が理由でPCが追い出されたりするような仕様はないと考えられる。250人という数字がサーバ性能上で厳しいようならば、無理やり自動的に関係者最大100人以外が排除される仕様も考えられるが、この場合はスマートなシステムにはならないだろう。
4.予測
全体マップとフィールドとの往来が可能なので、250人か可能とすればフィールド人数の上限が、問題にならないはず。たとえば渋滞して往来不能になるといった問題は起きない。
5.情報
戦場になるときに戦争当事国のPCはシステムに追い出されない仕様は判明している。
6.予測
システムに追い出されないならば、リスクを承知の上でそのままハンティングを続けるられるのかどうか確認したい。「戦争が行われていないフィールドでは」という表現から、続行できない可能性もある。
7.注目
戦争状態のフィールドで第三国プレイヤーが、戦争に加担するシステムがあるのかどうかに今後注目したい。
8.予測
各フィールドは領地の接続関係に基づいて決められたそのフィールド内の拠点の1つが、自国拠点となるのだろう。
8.途中経過
キープが拠点となる。キープが存在しないことがあるのか、ない場合はどうなるのかについて確認したい。
9.予測
全体マップからフィールドへ入ると自国拠点に降り立つのだろう。
10.予測
戦争で倒されたPCは、同フィールド内の自国拠点が復活地点となるのだろう。これで、戦争終結まで同じプレイヤーがプレイを続行することができ、終結時の特典を確実に受けられるのだろう。
11.予測
戦争状態にないPCが倒された場合の復活が少し謎が残るが、戦争中のハンティングなど微妙な状況があるとすれば、どんなフィールド状態でも常に復活拠点があるのではないだろうか。
12.注目
戦争当事国PCが戦争状態から意図的に離脱したり、ログアウトや回線落ちした場合に、精算などによって部分的にでも特典が受けられるのかどうかに今後注目したい。
13.予測
もし街らしいマップが紹介されないならば、フィールド上の建物がそのまま街の機能を果たしている可能性がある。これらはもしかすると固定され破壊できないのかも知れない。戦争の起こせないフィールドであるのかも知れない。
14.注目
通常・戦争状態の変化で戦争関連の建物が永続されるのかどうかに今後注目したい。

公開画像から読める情報

15.要素
5ヶ国あり、島のような6つの大陸がある。各大陸には15のフィールドがある。
16.要素
5ヶ国は、下記にあげる大まかな構造においては、均質にデザインされている。
17.要素
大陸と大陸をつなぐルートがあるようだ。
18.要素
首都のない中央の「始まりの大地」を含む大陸は、周囲の5つの大陸とつながる1つずつのルートがある。
19.要素
5ヶ国の首都のある各大陸は2つの敵国首都への大陸へのルートが1つずつと、中央の大陸へのルートが1つある。
20.要素
この大陸間をつなぐルートが少なくなっていることから、その両端のフィールドでの戦争で、戦力が集中されやすいようにデザインされたのかも知れない。
21.要素
この大陸間をつなぐルートの両端のフィールドは、どのフィールドも必ず、そのルート以外に大陸内のフィールドへの2つのルートをもっている。
22.要素
フィールド同士は隣接するいくつかのフィールドとは、全体マップ上で視覚的に線(ルート)で結ばれている。フィールドの点と線は国の色がついているものがあることから、領土を見分けられるのだろう。領土が分断されうるのか、仮にされるとして飛び越えられるのかは断言できない。
23.要素
各首都は互いの国から遠いところにあり、各首都には5つの隣接フィールドがある。
24.要素
ある国から見て、5角形に輪になった隣同士の2ヶ国はそれ以外の2ヶ国と比べると、戦争となる回数が多い可能性も考えられる。所属する国がどの国と隣なのか考えてみるのもよいかもしれない。